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  • 執筆者の写真英二 溝口

メンテナンス②


こんばんは、代表の溝口です!

夜も涼しく、むしろ肌寒くなってきましたね

カラダを温めて元気に9月もお過ごしくださ〜い!

今回は前回の「メンテナンス」の続きです。

前回は、カラダに何かしらの異常がある人のメンテナンスはわかるが、

カラダに異常がなく「特に大きな問題はない」という場合、メンテナンスは必要か?

という内容でしたね。

みなさん、どう思われますか??

 

前回イメージしていただいたことが、「まっすぐ立つ」こと。

みなさん、意識しなくてもできると思います。

そう、「特に大きな問題なく」「まっすぐ立つ」ことはできると思います。

では、今以上にもっと「楽に」まっすぐ立つことができたらどうなりますか??

メンテナンスに来られる方々は、この今以上の「楽」を望んで来られる方がほとんどです。

その理由は。。。。。

健康な状態に「振り幅」を持てるようになること。

(もちろん、これ以外にも目的は様々ですよ)

今の「特に大きな問題なくまっすぐ立つ」ということが頂点になると、それより下の段階では「小さな問題はあるがまっすぐ立てる」か「問題がありまっすぐ立てない」になってきます。この場合、カラダのどこかに違和感や痛みを伴う可能性もありますね。

 

もっと楽に立てる

↑↑↑

特に大きな問題なくまっすぐ立てる

↑↑↑

小さな問題はあるがまっすぐ立てる

↑↑↑

問題がありまっすぐ立てない

 

もし仮に、「特に大きな問題なくまっすぐ立つ」の上に「もっと楽に立つ」があれば、コンディションの低下があっても、一つ下の「特に大きな問題なくまっすぐ立つ」で気づくことができるかもしれません。この場合、「気づき」なのでカラダのどこかに違和感や痛みを伴う前段階と言えるでしょう。

自分では「普通」「できる」と思っていたとしても、もっと上のレベルの「普通」と「できる」を知れば、事前に調整できる力がついてくる。

痛くなる前に「気づき」や「変化」を感じ取れるようになる。

東洋医学にも「未病治」という古くからの言葉があります。

「未だ」「病」でないものを「治す」

治すといえば「治療」というイメージでしょうが、

治療であっても「攻めの治療」ですね。

昔の方は本当にスゴイなと感じます。

さてさて、話は戻りますが

メンテナンスを繰り返すとカラダへの自分自身の「気づき」の感度が高まってきます。そうなると自分で修正する「セルフメンテナンス力」もついてくるでしょう。

実際に当サロンへ来られるお客様も、

「体調が良くなった」「風邪をひかなくなった」というようなご感想も頂戴します。

何か痛みや違和感が出ない為の、「予防としてもメンテナンス」

というよりは、

快適な生活をいつまでも楽しく過ごす為の、「攻めのメンテナンス」

ココロもカラダも、もっと笑顔に元気なれる。

そんな想いで取り組んでいます。

長文になりましたが皆様のご参考になれば幸いです。

 

もちろん、今現在「痛み」や「違和感」がある方でも、セッションを受けに来られますのでご安心くださいね。

時間をかけてじっくりとカラダを良くしていきたい方は下記アドレスよりご連絡くださいね。

 

では!

代表

ご感想・セッションのお問い合わせ等は

まで!!

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