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今日に至るまで

 

小さい頃から体を動かすことが好きで、そんな中始めた野球・ソフトボール・水泳を通じて「スポーツ」の魅力にのめり込む。特に小学生時代に所属していた少年野球チーム「山田西リトルウルフ」では、スポーツの「楽しさ・礼儀・厳しさ」を学び後の自分へ大きな影響を与える経験となる。高校生までは​挫折や苦悩が多かった割に、何かを「達成」したことが少ない学生時代。また怪我も多く思うようにプレーできないことも経験する。もしもその当時に近くに何でも相談できるような「人」がいれば。。。。。。「結果」だけでなく「過程」も楽しいはず。。。。進路を決める際にそんなことを考えている内に自然と「スポーツトレーナー」というキーワードが出てきて、その道を志すこととなる。

​専門学校卒業後は、日本で唯一の公的なトレーナー資格である「アスレティックトレーナー」を取得し、アメリカンフットボール・バレーボール・野球・ソフトボール・ラグビー・アルティメットなど多くのスポーツ現場で経験を積む。自身として初の年間契約をしたチーム(高校ソフトテニス部)では現在11年目のシーズンを迎え、コンディショニングコーチとして選手のベストな能力発揮を担当している。サポートの中で苦悩する選手・挫折する選手と自身の学生時代を照らし合わせながら、どう関わるかを常に模索している。

メディカル関係では専門学校卒業後、主に整骨院や鍼灸整骨院において手技的アプローチ、リハビリテーション、アスレティックリハビリテーションの理解を実践形式で深めていく。またアメリカンフットボールやアルティメット競技といったハードなコンタクトがあるスポーツにおいて、各スポーツ大会でのメディカルスタッフとして業務に当たる。この中でどんな症状でも瞬時に判断して対応する「知識・技術」を養う。また、多くの症例を診る中で違った視点を養うために鍼灸師を取得することになる。

トレーナー活動を通じて、高校生という多感な時期に関わることが増えていき、その関わり方に答えはなく終わりがないと思っている。活動始めはがむしゃらに「前向きな」言葉をかけてきた。何とかしたい!という想いだけは本当に強かったと思う。しかし、その強い気持ちのまま接することで変化する選手もいるが、変わらない選手もいる。原因は明確で個人個人の主張を私が「聴いていない」こと。何とかしたい!いう想いが強くなりすぎて、私の「理想像」にいつからか「はめ込んで」いたのかもしれない。そんな経験もあり、本格的にカウンセラーの勉強をするキッカケを得ることができた。

カラダとココロ

この業界に入り約15年。多くの方やチームを見てきた。そしてより多くの方の「カラダとココロ」をもっと笑顔にしたい!という想いが強くなったことがきっかけで、その想いをカタチにするため、

2015年2月より大阪・福島区で自身のサロンを展開することとなる。

あなたと私で、時間をかけてあなたの「なりたい姿」を共に作り上げていく。

カラダを健康に。そしてココロから笑顔に。そんな瞬間に立ち会える喜びを胸に日々精進しております。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

皆様にお会い出来ることを、楽しみにしています!!

コンディショニングサロン SmileUp       

代表  溝口 英二​       

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