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ぎっくり腰とテニスボール


みなさん、どうも、代表の溝口です。

本日は、私の体験談から。。。。。

7月某日、あるアクシデントがあり、ぎっくり腰になってしまった私。

そのアクシデントは恥ずかしすぎる内容なので、今回は省きますね。(ヒントは、空中を飛ぶ。です)

 

一気に発症

 

今回、私のぎっくり腰は、ある恥ずかしいことが原因で一気に発症しました。

積み重なったカラダへのストレスや歪みなどによって起こるモノよりは、一気に起こる急性のモノ。

症状は、歩行困難。そして、腰の激痛。。

本当に、痛かった。

腰痛に、しかもぎっくり腰になったことのある方はイメージがわくと思いますが、本当に腰は「カラダの要」となる部分ですね。

何をするにも、腰という部位は使われているんだな〜と、、、、。

 

ベッドに横になるのも。。。

 

本当に痛くて痛くて、何もできません。

ベッドに座り、そこからゆっくり横になろうとしても激痛が起こります。

なので、もう一度、ちゃんと座って、どうやって横になるのかを考えて考えて。

結局、自分なりに考えた最善の方法でさえも、激痛が起こるという意味のない時間を過ごしていたわけですが。。。

 

一瞬の緩和策「究極のテニスボール」

 

ベッドに横になることができた私は、じっとしていても痛いわけで、もちろん、寝返りなんてできるはずもなく。。。。

痛い、痛い、痛い、痛い、痛い。。

そんな時です。

ベッドの端に、セルフマッサージで使うテニスボールが転がってました。

それを、何気なく手にして握った瞬間。。。。。。

ふっと、痛みが緩和したのです。

!!!!!!!

もう、それはそれは、神様、仏様、テニスボールさま!!

という気持ちでいっぱいでした。

 

触覚からの感覚

 

なぜ、痛みが緩和したのか?

ということを細かく説明すると長くなるのですが、ヒントは「触覚からの感覚」にあります。もちろん、それ以外にもあります。

私は普段、手技によるボディーワークを行うので、手から伝わる感覚が敏感になっています。その分、その触覚からの感覚が「痛みを緩和」させる信号に変わったのかもしれません。

 

良くなる方法はたくさんある

 

で、何が言いたいのかと言いますと、

カラダの不調「今回で言うと腰痛」に対して、「良くなる方法」はたくさんあるということです。

今回は、「触覚:テニスボール」を一つのテーマにしましたが、他にも体にとって良いこと、緩和させることはたくさんあります。

大事なのは、その方法が「たくさんある」ということを理解して、「たくさんある良くなるモノ」を「感じる」ことができるようになることと考えます。

いろいろなことを試みても、何もわからない、感じない。という方は、その「感度」を上げることを意識してみても良いかもしれません。

逆に、いろいろなモノへの「感度」がある方は、自分にフィットするモノを、「たくさんある良くなるモノ」から見つけるモノ良いかもしれません。

それは、体だけでなく、心の思い込みが鍵を握っているかもしれないし、あなたの生活環境がヒントになるかもしれません。

 

いかがでしょうか??

テニスボールが、一瞬、私を救ってくれたのは事実です。

しかし、このテニスボール以外にもたくさんの試みをした結果、確実に何もしなかったよりも早く治すことができたのも事実です。

腰にとって、カラダにとって「良いこと」をたくさんやった結果だと思っています。

みなさんのカラダやココロの、◯◯になりたい!や◯◯を改善したい!というヒントは以外と身近にあるかもしれませんね!

アスレティックトレーナーという仕事は、そういった「ある目的に向かって様々な要因を抽出する」ことができるスペシャリストでもあります。

お気軽にご相談くださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

では!

代表

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